BIOCITY ビオシティNo.73 パリ協定の実現に向けた世界の都市デザイン
2017年12月21日 季刊誌BIOCITY
パリ協定の努力目標「気温上昇 1.5 度 C 未満」を達成するため、世界の都市で進む脱・低炭素都市づくりを特集。
回遊型巡礼の道 四国遍路を世界遺産に
四国八十八箇所巡りは世界に類のない回遊型の巡礼道。道沿いでは、いまも遍路を物心両面から自発的に支える「お接待」という独特のおもてなし文化が続いている。巡礼の道の歴史、概要、魅力を、あますところなく紹介。
BIOCITY ビオシティNo.72 北欧のサービスデザインの現場
2017年10月5日 季刊誌BIOCITY
コミュニティデザインのプロ集団として全国で活躍するstudio-Lが、美しい「モノ」のデザインで知られる北欧で、近年注目を集める「コト」のデザインの成功事例を視察。
BIOCITYビオシティNo.71 瀬戸内海のサスティナブル・ツーリズム
2017年6月16日 季刊誌BIOCITY
瀬戸内海の地域資源を、観光にどう結びつけていくかを、「海の道」という文化圏構想や、サステイナブル・ツーリズムの視点で考え、地域創世への未来を提唱する特集。
BIOCITY ビオシティNo.70 南方熊楠と熊野の自然
2017年4月3日 季刊誌BIOCITY
生誕150周年を迎えた南方熊楠のエコロジストとしての実像に迫る。博物学、生態学、民俗、信仰など、多様な視点から読み解く、南方熊楠の入門書。
BIOCITY ビオシティNo.69 パブリックインタレストデザインの現場
2016年12月22日 季刊誌BIOCITY
コミュニティデザインの活動を担うstudio-L による特集。公益に資するデザイン「パブリックインタレストデザイン」の潮流を、アメリカ西海岸を例に紹介。
神々の宿る聖地 世界遺産 熊野古道と紀伊山地の霊場
2004年に世界遺産登録された三霊場に加え、2016年に追加登録された熊野古道の魅力を収録。登録の一因となった景観や自然を守る地元の人々の活動も紹介。
BIOCITY ビオシティNo.68 低炭素型社会に向けたデザインとアクション
2016年10月4日 季刊誌BIOCITY
低炭素型社会へ向けて、ゼロ・エネルギー建築、低炭素都市づくり、企業の取り組み、コミュニティ、ライフスタイルなどの視点から、最新のデザインと実践を報告。
BIOCITY ビオシティNo.67 災害とジェンダー
2016年7月5日 季刊誌BIOCITY
東日本大震災5周年特集として、女性/ジェンダー、男女共同参画の視点から災害を考えます。支援や避難所運営に、女性、母子、障害者、高齢者、外国人などの視点を採り入れることの重要性を示唆。
学校建築とイス 新しいラーニングスタイルへ
日本で初めて公共施設家具の製作を手がけてきた企業の、学園生活のための空間デザイン集。講堂、教室、ホール、図書館、アリーナなど66の事例により、日本の学校建築におけるデザイン潮流を俯瞰できる。
BIOCITY ビオシティ 66号 ブラジルの最新エコアクション
2016年4月7日 季刊誌BIOCITY
COP21の「パリ協約」を受けて、世界が注目するブラジルのバイオエネルギー戦略と、持続可能な農業を実践するアグロフォレストリー(森林農業)の最新動向を紹介。
モダン百花繚乱「大分世界美術館」
2015 年4 月に開館した大分県立美術館の開館記念展図録集。「モダン」をキーワードに精選された古今東西の巨匠の名品を一堂に会し、大分の美術と響き合う壮麗な百花繚乱の美の世界を創出する。